ラ ペ の 物 語


扉を開けるとそこは、アンティークに囲まれた優しい異空間。

鼻腔をくすぐる甘いにおいに包まれて、思わず笑顔がこぼれます。

壁にはルイ・イカールの絵が飾られ、ディスプレイされたアイアンツリーは季節毎に姿を変えて目を楽しませます。

アンティークランプには暖かな光が灯り、ショーケースの中のケーキはキラキラと輝く宝石のよう。テーブルに並んだ伝統菓子もどこか懐かしく、甘く語りかけてくるかのよう。

フレンチクラシック調のリボンやパッケージでおめかしした焼き菓子たちは、誰かの贈り物に選ばれたくて、今か今かとその時を待っています。

 

甘い幸せがここにある、夢いっぱいのお店です。

 

どこか、懐かしい。そしてちょっと、新しい。

P A T I S S I E R  - パ テ ィ シ エ -


肥川 武  Takeru Hikawa

 

 

パティシエ歴39年

ケーキが苦手な人をもケーキ好きにしてしまう魔法のケーキ職人

味はさることながら、その高い技術から生みだされる繊細なデザインのケーキで人々の目を楽しませ感動を与える

 

1994年2月、山口県宇部市で「洋菓子専門店パティスリー・ラペ」を開業。20年間経営した

その後、山口県山口市に拠点を移し2018年12月24日「パティスリー・ヌーヴォー」開業

2024年8月、再び屋号を「パティスリー・ラペ」に戻す

 

「お客様に喜んで頂ける究極の洋菓子」を目指して日々精進中